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夜に食べるトーストは鍋のまま菜箸で食べるインスタントラーメンのようなもので、日々が作ったささやかなイレギュラーを感じられるから美味しくかんじるのだ!

朝起きてコーヒーとともに食べる固定概念を培った自分を思いながらパンを焼いて、また忘れた頃何ヶ月後か何年後かに美味しいと思えるように朝パン食べようね

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ケチャップの空いたボトルに手紙を入れて海へ流す

そんなつもりで、思わせぶりすぎることばっかり書いたり書かなかったりしてる。

あなたにも少しは同じ気持ちがあったとして、世の中は広すぎて空きボトルは小さすぎて見つけられない…

勝手な解釈で受け取って良い立場なのにそれが怖いなんて、自意識過剰にもほどがあって

嫌われてるのが怖いなんて、忘れられてるのが怖いなんて、そんなこと思ってるのが恥ずかしいからだなんて、思い知らせたくないもんなー。

 

今でも泣けちゃうくらいなのに

今でも思い出じゃなくて記憶として痛いのに

今でも無関心になれないのに

 

 

 

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眠いのは仕方ないけど寒いのは許せないのが朝

 

意思が弱い天邪鬼な自分だから、他人に何かされて泣く泣く動くより自分を追い込んでからやるしかなくなってから動くようにしてるけど「あああああなんであんなことしちゃったんだよおおおお自分のばかああああ」っていう自分からの抗議に耐えきれなかったりする。うるせえ。

 

母親によく「A型のあなたとB型のあなたとAB型のあなたが存在してて、今はどのあなた?」みたいなことを言われるんだけど、血液型はさておき自分の中には

素直なわたし、素直になるのが恥ずかしいわたし、素直になっておいたほうがいいよ!ね?!なろうよ!なんでなんねえんだよクソが!と素直になれないわたしに暴言を吐きまくるわたし、の3人いるとは思う…難しいもんだいなのだ…

 

よく思われたくてかぶる猫は自分の理想の自分でしょ、それ通りの思考回路になれたらなって思う

考えたことそのまま愛されたいけど、そんな微々たる可能性に賭けられるほど自意識過剰にもなれなくて、自分が自信を持って愛されるような気がする子になるしかないなあ、、んんんめんどくさい霊長類をやめたい…

45

 

44は下書きの中。

善意より悪意の方が信じやすいのは自己肯定感の低さからかなあ。

滅入ると書きたくなるのか、時系列を思い出すと書いた本人にだけわかる可哀想な感じが痛ましいブログ。

更新したくなったということは何かがあったのかもしれない。

ないかもしれない。

デスノートを拾ったら名前を書こうリストは時と共に厚くなる!

 

目が1.5倍になれば君と半分1つの幸せも叶うかもしれない。

 

 

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理由を考えてもわからないことばかりだってわかってるのにずっと考えてる
歪みの始まりをたどってみようね
自律神経が失調気味だから指の腹から手が荒れるしクラシックバレエの名残でお腹と腰に色素沈着がすごい。足の爪もまともじゃないし。
比喩的な意味じゃなく、本当に汚い身体だなって鏡を見るとたまに泣けてくる
お金と時間を常に無駄に使ってるし逃げたいばかりで自分の意思は無くて格好悪い
育ちの悪い成金みたいな金銭感覚と中途半端に悪い性格だけが育っててあとは幼稚なまま成人してた
もう逃げる勇気も無くて、ますます苦しくなっていくばっかりで
何がしたいかわかってる人、何もしたく無いけどしなきゃいけないことはする人に失礼だな、なんてぼんやり考えてるけど本当はそんなこと思ってない
わかること考えられることと気持ちは違うって最近きづいた

 

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愛とか恋とかそういうものを第一にして生きてることはとっても格好悪いことだけど、格好悪いことが咎められることではないんだなぁって感心しちゃう。

冷めきれなくて泣いてみたけど、腫れた目を冷やしながら、なんで泣いたのか考えてた。
わかってるのかわかってないのかわかりたくないのか、どれでもいいけど苦しくなってゲロの沼に来た
いつだって愛されたいなと思ってていつだって気にしてるのに、それはわたしだけなんだなって不特定多数に思っちゃう。自意識過剰なんて言わないでよ、わたしのこともう少し考えてよ。
みんなでさ、わたしみたいにさ、ね
 
愛さないなら愛するそぶりは見せないでほしい、愛するならちゃんとわからせてほしい、愛するふりだけならちゃんと騙してほしい、こんなわたしだから愛されないのかな。