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20歳の誕生日が近付きすぎているから、大人の階段を下る方法を考えているんだけど「大人になりたくない!」って思った時にはもう、わたしが望んでる子供ではなくなってるんだなぁ…って考えに行き着いてしまった‼︎どうしたものか。外見よりも他人にはわからない変化で自分自身で気付いてしまうちょっとした老いが1番辛い…
きっと20歳は全然大人じゃないしおばさんじゃないし、まだまだまだ青いのだろうけど、国が定めた子供の期間が終わってしまうのは寂しいしできることなら引き出しの中に脚を踏み入れてタイムマシンで子宮に帰りたい。戻れた暁には妊婦だったお母さまのつわりを少し和らげてあげたい(できるのか?)
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時系列なんて知ってどうすんの?
@cntkhr: ティルトが汚れたところでセツは綺麗にならないし知らないことが綺麗ではないって、誰もティルトに教えてあげなかったから、セツはティルトが思ってるほど綺麗なんかじゃなくて、透明と白の違いみたいな何もないのと色がないのは違うし白は色だし、ティルトはセツを真っ白に染めてただけなんだなって
@cntkhr: 13巻であんまりに不幸な方へリズムよく転がるもんだから悲しくなったり驚いたり考えたりするのが追いつかなくて読んでる目と頭がこんがらかってわけわかんなくなって、また胃が痛くなってきたし泣きすぎて目がとっても重たい
@cntkhr: ティルトも魚を殺せなかったらたぶんだけどベンジャミンが泣きながらころせたとおもうし、ティルトが殺さなかったらセツになりたいなんて思わなかったとおもうし、ティルトは何も悪くないけど、何も悪くないことが良いことではないし、涙がとめどなく出てくる
@cntkhr: 本当はティルトにも幸せになってほしくて、セツのこどもがティルトになってタマゴを産めたとしてもそれはティルトじゃないからリタに殺されて髪の毛がまっすぐなセツを見れないティルトはきっと悲しくて、もちろんティルトのせいだけどみんなが悪くて、
@cntkhr: それでもアートは最後の最後にジミーを刺せなくて、あぁ、アートはほんもののばかだったけど、ばかでよなったなって、ショナは髪の毛がまっすぐなことに気付かなくて、セツはベンジャミンでもいいってちょっとでも思わなかったらきっともっと幸せで、みんな自分勝手だから不幸になってて、切ない
@cntkhr: 気がつけば、ばかでお子様なのはアートだけでみんながみんな誰かのことを一番大好きだから自分勝手に動いてて、一番大好きな人の幸せのためと自分の幸せがわかんなくなってて、どうしようもなく悲しいことばかり起こるからとても切ない見ていられない…
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ショーのスタートは本来、幼稚な妄想の羅列で
今日の御祝儀はどうも不足気味、御機嫌は斜めで
轟音をもっと、強烈なビート 高揚してく妖婦
暴挙寸前のライブ会場の激情を伝え壊してしまおう
嫌な家、そのうえ、きなくさい臭いがして
ママはペット、パパのペット 本能的な拒絶反応
ステージは現在、狂乱状態 反乱ができそう
少年少女は興奮状態 このままで続けよう
毎秒到来脳内崩壊 震えてる細胞
バンドの感度は最高潮 もう、忘れてしまおう、燃やしてしまおう
嫌な家、そのうえ、きなくさい臭いがして
ママはペット、パパのペット 逃走願望 カラフルな列車
そして、ロックンロールゴーストにのって
君と、ロックンロールゴーストにのって
だけども何だかどうも違うな 1 2 3 4 5
狂信患者の能動的信仰など、どこにも見たことないわ
皆「Yeah!最高!」と言え 冷え切っているステージの上
君はペット、彼のペット 創造性と強弱の構図
そして、ロックンロールゴーストは消えて
君と、ロックンロールゴーストは消えて
笑いな HA-HA ギターはもうボロボロ、錆びついた頃
笑いな HA-HA 彼らはもう、忘れられたそのゴースト
彼らは大きなステージ憧れ、日々の練習を欠かさない
だけど、音楽は嫌い、変革は嫌い 典型的な優等生
ほら、高度な情緒と豊富な語彙力 孤独を歌いあげているようだ
「ああ、うん、悪くはない たぶん ホントに悪くはない 多分」
もう、嫌 もう、嫌 本当もう、嫌
君はペット、彼のペット 逃走願望 カラフルな列車
そして、ロックンロールゴーストにのって
君と、ロックンロールゴーストにのって
だけど、ロックンロールゴーストにのって
僕の、ロックンロールゴーストにのって
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赤信号の向こう側にあるのは興味だけらしい
好意じゃなくて興味だけって言われてしまって
ショックだけどなんとなく納得してしまって
興味も好意だもん…っていじけるしかなくなってしまった!
わからないな、おもしろいな、羨ましいなって思ってて、たくさん考えて、泣いたりしてそれが、ぁぁぁぁあ…
ンンン〜。
肩が冷たくなってしまった
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カッミッノッケパーマクサイ\(‘ω’)/
深爪脱せそう?
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小学生とか幼稚園生の頃、たしかその日あった出来事とかそんな感じの下らないけれども何故かとても話したかった話を母親に聞いて欲しくて「ねぇママきいて、あのね、えっとね今日ね、」って話そうとしたら「今忙しいから待っててね」って言われたので大人しく待って、待って、待って、「さっきなんか言ってなかった?」って聞かれた頃には話そうとした内容を忘れてしまってて「ママが聞いてくれなかったから忘れちゃった…」って泣いたりしてたわたしめっちゃ可愛いし、かと言って母親は忙しかったから急に泣き出したわたしを兄に押し付けて出かけて行った記憶もあるからやはりあいつはクソ…
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小学生の頃、母親がラウンジとその他水商売屋さんを経営してて毎日彼氏と朝帰りしてた。
または夜中に帰って来て朝までセックスしてた。
わたしは自分の部屋があったけど寝室の隣だったから煩くて眠れなくて一階の客間に布団を敷いて眠ってた。でも、客間は寝室の真下で余計うるさいし家が唸ってるみたいで怖かった。古かったし。
母親がセックスしてるのを聞いてなんとなく不快な気持ちになる、みたいなそうゆうのじゃなくて単純にセックスが気色悪くて苦しくて夜が怖くて眠れなかった。
独特の汗とかの臭いとか水音とかがSF映画に出てくるモンスターを100倍気持ち悪くした物みたいに感じられて、嫌な夢をたくさん見た。
このまま眠れなくてずっと起きたまま気持ち悪い音と振動を感じ続けるぐらいなら死にたいって本気で思ったけど、死ななくても出て行けばいいんだと思って母親がセックスしてる間にパジャマのまま外へ出てみたら、真夜中の家の外は思ったより静かで寒くてどうしようもないし行く場所もないから家の駐車場に座り込んでた。
虫がたくさんいたし夜だから暗くて転んで傷が出来たけど家にいるよりずっと楽で、何かするわけでもなくただ座ってただけなのに秘密基地を見つけた気持ちで楽しかった。
とんだメンヘラ小学生だったな…って思うし今より危ない思考回路だったし文字で見るとすごく可哀想で面白い