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痛かったことは確かに覚えてるけど、痛がり続けることは難しいものだし。

あんな薄い痕はすぐ消えてなくなってしまって 寂しく思うのは精神的にも物理的にもわたしだけなんだなって思い知らされてる。

こじつけだったとしても、いつもいつもいつもいつもいつもタイミングがよくて本当に嫌になるし 離れられる気配はまるでなくて やっぱりわたしだけが苦しいんだなあ。

 

もはや結びつけるためだけに他者と関わってるのかもしれない

救いを求めるためだけに傷つきにいってるのかもしれない

ものすごく愚かで憐れだ

きっとこのこと知ったら少し喜ぶんだろうなって頭の片隅で辿り着くけどそんなおめでたい脳してるわけでもないから やっぱりとおくのとおくから眺めて終わる

 

液晶越しでもまだ あんまり直視したくなくて重症だなあ